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2016 / 03 / 24

関西テレビ『夕方LIVEワンダー』の特集【追キュウ】にて
「みんれびアマゾン僧侶紹介サービス」について取材放送されました。

関西テレビ『夕方LIVEワンダー』の特集【追キュウ】にて
「みんれびアマゾン僧侶紹介サービス」について取材放送されました。1

関西テレビ『夕方LIVEワンダー』の特集【追キュウ】にて
「みんれびアマゾン僧侶紹介サービス」について取材放送されました。

~関西テレビ 村西利恵アナウンサーとの対談~

私は一般在家出身で、ケアマネジャー資格を有し、
社会福祉の現場で様々なケースを担当し、
そこでケアが必要な方、特に独居高齢者の方の介護、
『ターミナルケア』をしてきた。

その後、泰聖寺との仏縁を頂き、30歳の時に出家したことにより、
今まで『死』を最期に関係(縁)が終わっていた方々の悩み、
死後どうなるのかと云う不安を取り除く為、多くの方々のケアを
『追善供養』と云う形で縁を繋ぎ結び、仏教伝導してきた。

今回のアマゾンお坊さん便問題には賛否両論ありますが、
実は賛成することも反対することもなく、時代の流れの中で、
僧侶は仏教者として故人を浄土に送り、大切な家族の死に直面した
遺族の悲しみを取り除く『グリーフケア』をすること、
何をどうしたら良いか分からず困っている人に傍らで寄り添い、
いつか誰にでも訪れる死に対して、『臨終行儀』や『ビハーラケア』を
仏教者として伝導できるよう仏縁を再び繋げ、
結び直していくことが僧侶の役目のような気がします。

そのキッカケがインターネットの僧侶紹介サービスであっても、
困っている方が居たら、手を差し伸べて救うのが仏の教え、
仏縁を繋ぐ為には労力を惜しまず、『みんなに優しい安心のお寺』として
泰聖寺の純空壮宏は大阪中を一所懸命走り回っています!

 

2016 / 03 / 18

フジテレビ『新報道2001』にて、小さなお葬式の家族葬や
「永代納骨供養堂合祀墓」に関する特集が放送されました。

フジテレビ『新報道2001』にて、小さなお葬式の家族葬や
「永代納骨供養堂合祀墓」に関する特集が放送されました。1

今注目を集めているお坊さん紹介サービス。
この日、泰聖寺に夫婦がやってきた。このお寺の檀家ではないのに
なぜ泰聖寺で供養を?ネット葬儀会社に紹介してもらったという。
その理由として金額があげられた。葬儀費とは別にお寺へのお布施。
日本消費者協会では、お布施の平均は44万6000円。
「小さなお葬式」を全国展開する
ユニクエスト・オンラインでは5万5000円から、
全国平均の半分以下で葬儀ができる。
なぜお布施の料金は44万円を超えるのか?

~純空壮宏副住職のコメント~

「ネット葬儀紹介の法務を始めて五年目ですが、
これまでに300件以上の葬家と仏縁を頂き、
特に菩提寺との縁が離れた方、分家や今までに寺院と
縁が無かった方、つまり無宗派の方々との仏縁を結んでいます。
寺院に足を運んでもらうことにより再び供養心を持って頂き、
手を合わす心を養って頂くことを
~みんなに優しい安心のお寺~泰聖寺の心得としています。」
泰聖寺境内には、宗派を問わない永代供養合祀墓があり、
泰聖寺の仏縁者として親切丁寧に受け入れ、
真心込めて供養している。
「困っている方が居たら、手を差し伸べて救うのが仏の教え、
仏縁を繋ぐ為には労力を惜しまず、大阪中を走り回っています!」

 

2016 / 02 / 29

よみうりテレビ『かんさい情報ネットten.』の特集【深層究明ゲキ追】にて
日本の社会背景問題による寺院を取り巻く環境と供養方法の変化について
放送されました。【ミヤネ屋・ニュースZERO】

よみうりテレビ『かんさい情報ネットten.』の特集【深層究明ゲキ追】にて
日本の社会背景問題による寺院を取り巻く環境と供養方法の変化について
放送されました。【ミヤネ屋・ニュースZERO】1

よみうりテレビ『かんさい情報ネットten.』の特集【深層究明ゲキ追】にて
日本の社会背景問題による寺院を取り巻く環境と供養方法の変化について
放送されました。【ミヤネ屋・ニュースZERO】

Q. 今回のアマゾン僧侶派遣についてのコメント

この件に関しては、様々な賛否両論がありますが、
私自身、僧侶派遣登録をしており、アマゾンサービスに関しては、
世の流れからして当然の結果だと確信しています。

現在、ネットの普及によりアマゾン僧侶派遣や簡略化された
ネット葬儀の歯止めをかけることは、もはや不可能ですが、
いわゆるマンション坊主ではなく、宗教法人を有する伽藍のある
寺院僧侶が故人の御供養と遺族のグリーフケアを現場で、
真剣に実施していかないと仏教離れ、寺院離れが更にスピードを上げ、
加速していくことになるでしょう。

今は無駄を省いていく時代、 マンション坊主によるアルバイト読経供養では
葬家の心を惹きつけることは出来ず(抜苦与楽に非ず)、
利用者のニーズに対して応えていないことになる(応病与薬に非ず)。
僧侶は無駄な存在になっていき、葬儀式を行わない直送化が主流となってしまいます。

このような状況下において、今回の問題点に賛成も反対もなく、
仏教者として故人を浄土に送り、大切な家族の死に直面した遺族の
悲しみを取り除くグリーフケアをすること、何をどうしたら良いか
分からず困っている人に傍らで寄り添い、いつか誰にでも訪れる死に
対して、臨終行儀やビハーラケアを仏教者として伝導できるよう仏縁を再び繋げ、
結び直していくことが僧侶の役目のような気がします。

困っている方が居たら、手を差し伸べて救うのが仏の教え、
仏縁を繋ぐ為には労力を惜しまず、『みんなに優しい安心のお寺』として
大阪中を走り回っています!

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