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2016 / 02 / 15
朝日放送『報道ステーションSUNDAY』の「永代供養墓」特集にて、
泰聖寺観音納骨供養堂が取り上げられました。
先日、泰聖寺の永代供養について取材を受け、
昨日の朝日放送「報道ステーションSUNDAY」の特集
【未来のお墓のカタチとは?永大供養墓「600%増」のナゼ】で、
その内容が放送されました。
特集では、1999年に141ヵ所であった永代供養墓が
2015年には1000件ヵ所と急増していることを挙げ、
管理費がなく、お寺や霊園が永代に渡って供養する永代供養が、
未来のお墓のカタチとして紹介されました。
番組中、泰聖寺に永代供養に関心のある夫婦が訪れ、
副住職と和やかに話している姿や、
参拝に訪れた方のインタビュー、
泰聖寺の観音納骨供養堂の内部について、
永代供養のニーズが高まっている現状についての副住職のインタビュー、
年間100件のペースで相談を受けていること等が放送されました。
~泰聖寺は大阪の駆け込み寺~
世の中では仏教離れ、寺離れが加速する中、
大阪市天王寺区下寺町にある泰聖寺(柳谷観音大阪別院)は、
江戸時代から続く由緒寺であるが、現在檀家入山料制度を取っていない。
決して大きくない寺院にもかかわらず、毎日沢山の方が参拝に来る。
泰聖寺観音納骨供養堂合祀墓は、
御先祖様や檀信徒縁者様を大切に永代供養していく為、
平成21年に建立された。
泰聖寺の仏縁者として親切丁寧に受け入れ、真心込めて供養している。
私は一般在家出身で、ケアマネジャー資格を有し、
社会福祉の現場で様々なケースを担当し、
そこでケアが必要な方、特に独居高齢者の方を介護してきた。
その後、仏縁を頂き、30歳の時に出家したことにより、
今まで『死』を最期に関係が終わっていた方々のケアを
『追善供養』と云う形で、死後どうなるのか
悩んでいる多くの方々のケアを継続してきた。
「生きている間のケアもしますが、お浄土までのケアもします、
困っている方が居たら、手を差し伸べて救うのが仏の教え、
仏縁を繋ぐ為には労力を惜しまず、受け入れています。」と、
来の寺院がすべきことを実践している僧侶である。
また、泰聖寺御縁日である毎月21日の13時からは、
教の利他精神に基づき、観音納骨供養堂合祀墓で
縁者の菩提を弔う永代供養経をあげ、仏縁を結んでいる。
【観音納骨供養堂合祀墓の特徴】
寺院が責任を持って護持管理をするので
永代にわたり寺院で安心して供養することができます。
2016 / 01 / 19
よみうりテレビ『かんさい情報ネットten.』にて、
天王寺七名水「金龍大神水の井戸」が取り上げられました。
昨日、読売テレビの夕方ニュース「かんさい情報ネットten.」のニュース特集コーナーにて、
1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災を振り返ると共に、
大阪に眠る活断層「上町断層帯」について
警戒を伝える特集が放送されました。
泰聖寺には生駒山系からの伏流水が湧き出る金龍水の井戸がありますが、
これは過去にずれた断層の活動から生まれた水源と言われています。
この日の放送では、
井戸に湧き出る水は本来門外不出で、ご本尊の観音様にお供えする水ですが、
万が一、大震災が発生した際には、地域の方の生活用水として開放する用意があるとの、
泰聖寺としての考えをお伝えしました。
※緊急時災害用の水源として
万一の災害時、水の確保は非常に重要な課題です。
災害時に飲用水を一人あたり1日3リットル給水できる体制を
整えておかなければいけませんが、それだけでは飲用以外の
清掃、トイレ、風呂等のための生活用水が不足すると考えられ、
地域の衛生状態の悪化につながる恐れも出てきます。
『金龍大神水』は本来、門外不出で御本尊観音様に御供する為の
神聖な水ですが、万が一の災害時には被災者の為、
仏教の利他精神に基づき、「みんなに優しい安心のお寺」である
泰聖寺が『金龍大神水』を提供します。
ただ、沢山の人々を救う為には大規模な整備が必要なので、
私自身、僧侶としての急務だと危機管理を認識しています。
2015 / 12 / 22
週刊ポスト(小学館発行)にて
『みんなに優しい安心のお寺』泰聖寺(大阪)が紹介されました!
2015年12月14日発売「週刊ポスト(小学館発行)」の特集
家族で熟読したいページ「お墓選びの常識が変わった」にて、
『みんなに優しい安心のお寺』泰聖寺の
ペット供養に関する記事が掲載されました。
記事内容は同社のサイト
「NEWSポストセブン」にも掲載されていますので、
ぜひご覧ください。