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MBS毎日放送「ちちんぷいぷい」にて泰聖寺が紹介されました。

2017 / 08 / 11

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MBS毎日放送「ちちんぷいぷい」にて泰聖寺が紹介されました。

月曜日~金曜日までの毎日13:55~17:50まで放送されている、
MBS毎日放送の情報番組『ちちんぷいぷい』の「石田ジャーナル」にて、
泰聖寺のお盆供養やネット僧侶派遣について紹介されました。

>> 「ちちんぷいぷい」公式サイト(放送エリア:近畿2府4県、北海道、鹿児島)

去年は「ペット供養」について放送されましたが、
好評価の反響につき今年は、
「泰聖寺の寺院再生計画」について
毎日放送より打診依頼を受けました。

【純空壮宏のコメント】

ネット葬儀手配会社『みんれび』の「お坊さん便」が
仏教会で波紋を呼んだ2015年Amazon僧侶派遣に続き、
ヤフーショッピングでの僧侶派遣をリリースしました。

このように供養事がビジネス化されているのは、
ネットで僧侶手配が定着化している傾向にあるからです。

仏教会が意見するようにビジネス化反対派として仏教の伝統を護るのか、
それとも社会のニーズを捉え、融合することにより、
どんな入口(ネット)でも布教活動の場を増やし、伝統を護っていくのか、
当然ながら賛否両論ありますが、
様々な文化継承を担ってきた寺院の無住化・廃寺化に少しでも歯止めをかけ、
寺院を残していく為、小さなお寺「泰聖寺」は、
自坊存続の危機感から5年前に僧侶派遣会社登録をしました。

その結果、沢山の仏縁者が参拝に来られ、
寺院僧侶としての役割を果たしています。

そして、布施収入源の確保が出来たことにより
「社会福祉活動」や「観光誘致」等、
寺院本来の責務でもある地域活性化も担っていけるようになりました。

現代社会は、インターネットにより世界中が繋がっており、
そのインターネットにより仏縁も拡がっています。

困ってる方がネットを検索して、葬儀や法要を注文する。

昔とは相談方法や入口が違うけど、
ネットサービスを活用することにより供養を続けていくことが出来る。

パソコン、スマートフォンもバージョンアップするように、
寺院僧侶も伝統を護る為にアップデートが必要なのかなと思います。

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