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11/14(水)の日経流通新聞(日経MJ)一面に、
泰聖寺の布教活動が記事掲載されました。

2018 / 11 / 18

11/14(水)の日経流通新聞(日経MJ)一面に、
泰聖寺の布教活動が記事掲載されました。1

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泰聖寺の布教活動が記事掲載されました。2

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泰聖寺の布教活動が記事掲載されました。3

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泰聖寺の布教活動が記事掲載されました。4

11/14(水)の日経流通新聞(日経MJ)一面に、
泰聖寺の布教活動が記事掲載されました。

【記事内容】

ユニクエストオンラインが展開する
『小さなお葬式』の僧侶派遣サービスは
「お坊さんに実力主義」を掲げ、
葬儀法要依頼者への接客態度などアンケートをもとに5段階評価し、
来春からはお客様満足度評価アプリも開発される。

このようなネット葬儀依頼時代に突入することを察知し、
いち早く僧侶派遣登録した純空壮宏は、
お寺と縁のなかった方、縁が離れた方を仏縁者として迎え入れ、
江戸時代から続く泰聖寺を復活させた。

「これからのお坊さんに必要なのは、マーケティングと経営学」
「自利利他円満(ウインウインの関係)」等々、
純空壮宏が塾長を務める『実践僧侶塾』の講習内容が紹介されています。

【純空壮宏住職の意見】

本来、寺院の役割は葬儀を担う仕事のみならず、
昔から社会福祉の場でもあります。

しかしながら、少子高齢多死社会核家族化による仏教離れ、
寺離れが加速しており、都会に人が流れている過疎化現象により、
田舎寺院の無住化→廃寺化、
また社会のニーズが捉えられない寺院は年々弱小化しており、
本来は寺院が担うべき慈善事業が出来ていないのが現状です。

更にITベンチャー企業が供養業界に参入し、
供養が簡略化しているのも寺院弱小化の一因です。

寺院の経営にはビジネスとの融合も必要不可欠ですが、
ビジネス一色では寂しい感覚になりますので、
何か良い手立てはナイものか、
寺院が自力で維持運営できるような良い方法を日々模索中です。

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